2012年07月30日

再び底堅さが戻る日本の景気

 鉱工業生産指数の動向を見ると、4‐6月期に景気の踊り場が形成された可能性があるといえる。5月の生産実績(確報値)が前月比3.4%減と大幅減に
なったことにより、6月の生産予測指数(大手メーカーの生産計画)が前月比2.7%増であるにもかかわらず、予測指数の伸び率で先延ばしして求めた4‐6
月期の生産は前期比1.3%減となるからだ。しかし、生産予測指数は7月も前月比2.4%増と堅調であり、仮に7月の水準が7‐9月期の実績となった場合
には7‐9月期自体が前期比3.1%増と非常に強い伸びとなり、したがって4−6月期の不振は一時的なものであったことが明らかになる。
posted by 株マニア at 17:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 景気見通し
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